ECサイト売上拡大・CS向上ソリューション

SEO対策、SEM対策、バナー広告出稿、メルマガ広告出稿、サイト解析、サイト改善、EFO(入力フォーム最適化)など、ECサイト売上拡大やCS向上のために、様々な施策に取り組まれているのではないでしょうか。しかし、意外にも、サイトパフォーマンの向上が近道だったりします。
売上拡大

こんな課題を解決します

ビジネス部門

  • ECサイトの売上げを上げたい、顧客を増やしたい
  • コーポレートサイトからの問い合わせを増やしたい
  • ユーザーの顧客満足度を高めたい

システム開発部門

  • サイトパフォーマンス向上のための開発・テスト期間を短縮したい
  • パフォーマンスエンジニアリングを強化したい
  • 本番環境でのサイトパフォーマンスを保証したい
  • サイトパフォーマンスを対外的に証明できるようにしたい

システム運用部門

  • パフォーマンス問題を迅速に解決したい
  • 海外向けのパフォーマンスを向上したい
  • 分散、仮想化、クラウド環境の最適化を図りたい
  • パフォーマンス低下の度のインフラ増強を抑制したい
     (ハードウェア投資額を削減したい)
  • エンドユーザ体感での品質を保証したい
  • システムに負荷がかからないツールにしたい
  • 低価格で手軽に(1時間以内)導入し、始めたい

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なぜ、サイトパフォーマンスが重要なのか

製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験をユーザエクスペリエンスと言いますが、近年この概念がWebサイトについても頻繁に唄われるようになりました。これはインターネットの利用度が高まり、サイト利用に対する一般的な期待水準が高まっていることが背景にあります。

ユーザが快適に情報を探したり、買い物をしようとするときに、サイト表示が遅ければユーザはストレスを感じます。調査資料によると、わずかな表示速度の差でユーザの行動に影響を与えることが報告されています。

サイトパフォーマンスとは

サイトパフォーマンスとは、ページの表示速度やレスポンスの安定性などのアクセス性能のことを指します。ユーザーがウェブサイトに問題なくアクセスでき、かつ、快適に閲覧できる環境を提供できているかが、その評価基準となります。

サイトパフォーマンスによって、これだけ違う

レスポンスに0.4秒遅延すると、
ユーザーあたりの検索回数が0.59%減少する
レスポンスタイムが2秒遅延すると、
ユーザーあたりの売上が4.3%減少する
ページ読み込み時間を7秒から2秒に短縮した結果、
売上が7~12%上昇
ハードウエア費用を50%削減
トップページの表示時間を2.2秒短縮した結果、
コンバージョン率が15.4%増加
年間のダウンロード数が6,000万増加
読み込み時間の速いページを経験すると、
訪問回数あたりのページビューが50%増加する

サイトパフォーマンスが売上に与える影響

GartnerおよびResponse Tekの調査によると、ECサイト利用者の22%がサイトの表示速度に不満を持ち、そのうちの98%は購入をやめるか、利用回数を減らすと言われています。これはユーザーが2,000,000人いるショッピングサイトで換算した場合、一人あたりの売上を10,000円とすると、19億6,504万円の機会損失を起こしていることになります。

以上の通り、サイトパフォーマンスがビジネスに影響を与えることは明らかです。急成長しているオンラインマーケットは、ますます競争が激しくなっており、コンマ数秒単位のサイトパフォーマンスの違いが売上に及ぼす影響はますます大きくなっています。ウェブサイトをサービスフロントとする事業において、成果を引きあげたいというニーズをお持ちの場合には、サイトパフォーマンス向上への着手は、成果拡大への近道となる有効な選択肢です。

ますます期待水準が高くなるサイトパフォーマンス

インターネットが身近で便利になればなるほど、お客様のサイトパフォーマンスに対する期待水準は、ますます高くなります。2009年時点でも、サイトパフォーマンスの期待する時間は2秒までに短縮しており、今後、ますます期待するサイトパフォーマンスは高くなるでしょう。
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サイトパフォーマンスの現状把握からはじめる

まずは、サイトパフォーマンスの現状を把握することが、サイトパフォーマンス向上の第一歩となります。現状把握では、サイトの実際のユーザー体感速度を測定し、競合他社サイトや一般的なサイトと比較してどの程度のレスポンスタイムかを分析します。サイトパフォーマンスが悪い場合は、サイトの安定性やレスポンス劣化の原因を探り、改善策の方向性を検討します。

また、サイトパフォーマンスに限らず、サイトパフォーマンスを向上・維持するための開発・テストや運用、アプリケーション・ツール導入やインフラ投資などにムリ・ムダ・ムラが発生していないかも診断し、改善の余地がある場合は、改善策の方向性を検討します。
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